ファイントラック ツエルト2ロング


オートルート(シャモニー~ツェルマット)でツエルトを使う


海外でツエルト(ファイントラック ツエルト2ロング)を使い、少し長めの山旅をしました
これまでさまざまなテントを使ってきましたが、ウルトラライト系の軽量タイプとしては、モンベルのU.L.ドームシェルターを使ったことがあります
一般的なテントと比較して、ツエルトとはどういったものなのか、実使用の感想など含めてまとめてみました


キャンピング グレイシャーアルジェンチエーレにて(まだフランス)



シャモニーを出て一日目、ツエルトを初使用



ヨーロッパのキャンプ場は初体験です
立派なシャワー施設と売店があり、夕方には移動ピザ屋のバンが売りに来て、翌朝に届く朝食用のパン(焼き立て)を予約することもできました
山岳リゾート地であるシャモニーに近いことを差し引いても、日本のキャンプ場とはえらい違いで、まさに「リゾート」であることを強く感じました


トリヤンのキャンプ場(ここよりスイス)

キャンプ場より美しい氷河か望めます

キャンプ場の流しは、家畜の水飲み桶を流用したもの

わたしのツエルトは、どのキャンプ場でも最小のテントでした

シャンペのキャンプ場(湖畔のリゾート地)

そこそこの距離と標高差を超えて、シャンペにたどり着きました

キャンプ場は、まあまあの混み具合
天気も良く風も微風で快適に就寝いたしました

アローラのキャンプ場

ホテル一泊と、山小屋二泊を挟んで山世界を堪能し、下界に降りてきました
最後はあられ混じりの雨に降られ、ただ黙々と下山となりました
その後も数日雨天が続くとの予報で、キャンプ場での雨天停滞を余儀なくされました
キャンプ場から少し歩くと、この景色

天気はいまいちですが、設備も整っており、きれいなキャンプ場です

買い込んだ食料

下山後のフレッシュな野菜は、とてもおいしく感じます


キャンプ場でツエルトを設営する時は、できるだけ隅の方張るようにしています
ツエルトは、一般的なテントよりもガイラインが多く、かつ張り出しがちなので、「ロープ引っ掛け事故」を避けるためです

トイレや売店の近くなど、人がよく通る場所に張っていると、足をロープに引っ掛けられる可能性が高まるので、それを避けるため、あえて端っこに張っています
足を引っ掛けて、転倒や怪我することも避けたいですが、それと同時に、過大な力がロープにかかって、ツエルトの縫い目が傷んだり、生地が破れたりするのも避けたいものです

そんなわけで、ツエルトの時は、できるだけキャンプ場の隅に張るようにしています

ラサージュのキャンプ場

オートルートの旅の前半の核心部分を終え、久しぶりに小さな街と言えそうなところまでやってきました
まだ天候はぐずついています。ツエルトも荷物も全体的に湿っています

画像中央の少し左下に、今回泊まったラサージュのキャンプ場が見えます
子供用のブランコや滑り台、ミニプールまであって、子供から大人まで楽しめるよう配慮されたキャンプ場でした


グリンデルワルトのキャンプ場

帰国日まで余裕があったので、その後ブライトホルンに登り(人生初の4000m峰)、その後グリンデルワルトまで足を伸ばしました

キャンプ場からアイガーの北壁が見えるという、素晴らしい立地

何度もいいますが、スイスのキャンプ場は美しい~!