サイト順位が下落した時は・・ 目次に戻る

■ 順位復活に必要な期間

■ なにはともあれ、最低3日は様子を見る

それまでは検索結果として表示されていたにも関わらず、突然表示されなくなった。
もしくは、大幅に順位が降下した・・という場合も、何はともあれ、最低3日間は様子を見てみましょう。
何もしなくても、自然に元に戻る場合もあります。

3日待つ間は、慌てても、騒いでも、何の解決にもなりませんので、「3日経っても回復しなかった場合」の想定をすることで、「心の準備」をし、その後の対応策を考えましょう。

行き当たりばったりの対策をしても、骨折り損のくたびれもうけになってしまうものです。
まずは、心を落ち着けて、平常心で事にあたることが、重要です。
早急に結論を急ぐ心持ちでは、論理的な思考が組み立てられず、想像力だけが逞しくなりがちです。
そのような状況では、「ただ単に、時間的に重なっただけ」の2つの事柄を、安易に「原因」と「結果」に結び付けてしまうこともあります。
そのまま「思い込みによる対策」に走ってしまい、泥沼状態に陥ってしまうことだけは避けたいものです。

繰り返しになりますが、まずは、落ち着いて3日待ってみるように心がけましょう。
待っている期間中は、次ページ以降に記載している、さまざまな項目をチェックしていくとよいと思います。

サイト順位の下落は、サイト管理者にとって、検索エンジンの振る舞いやSEOスパムの基準などに関して、調べたり勉強したりする良い機会になり得ます
そういった意味で、勉強のための動機付けとして、順位下降を前向きに捕らえることができれば、自サイトを、着実に順位が向上し、なおかつ安定して表示されるサイトへと変えていくことも、不可能ではないでしょう。

■ 復活にかかる期間と、対応する原因

3日待って順位が回復しなかった場合は、あとどのくらい待てばよいのでしょうか?
残念ながら、それは結果的にしか判りませんが、道標のように、待つ基準となる「区切りの日数」というものを、頭に置いておくことが必要です。

漫然と待つことを避けるという意味合いもありますが、かなりの日数を待っても回復がみられない場合、どこまで待つのかという、対応を変更する期限の日数を明確にさせておくことが重要なのです。
あくまでも、ひとつの目安でしかありませんが、以下のような基準で考えると良いのではないかと思います。

【 半日〜1日 】

検索エンジンがページインデックスの更新を行う際に、一時的にデータへのアクセスを抑止する(もしくは、そのように見える)ことがあります。
この場合、半日から1日程度の一時的な消失となることが多いようです。
乱暴なたとえではありますが、「商品の棚卸しのために、一時的に売り場から商品を撤去しただけ」・・のようなものと考えるとよいでしょう。

【 1週間 】

1週間もあれば、たいがいの検索エンジンの「大規模な変動」も収束するものです。
原因がその「変動」によるものである場合は、1週間程度で復活することもあります。
この場合は、検索エンジンの「変動」の影響を受けた。・・が、軽微な影響で済んだ。と、見ることができます。

【 1ヶ月、もしくは、次回の「変動」 】

サイトやページの価値がさほど高くない場合は、ページインデックスが削除されたり、キャッシュが破棄されたままの状態になったりすることも少なくありません。
検索エンジンの「変動」を境にして、このような状態になってしまうことも、ままあるものです。(作成したばかりのサイト・ページに、起こりがちです。)
「深刻な原因」が存在しない場合は、次回の変動(インデックス更新)をきっかけとして復活するものです。
そしてそれは、おおよそ1ヶ月程度の期間であることが多いものです。

ですが、1ヶ月を経過しても復活しない場合は、「今の順位が正当な評価であり、逆に、以前の順位の方が過大評価だった。」ということを、可能性の一つとして考えてみましょう。
また、規模や内容が同程度の、他のサイトと比較して、著しく順位が低いままである場合は、「SEOスパムと判定されたのかもしれない」ということを考えてみましょう。

【 3ヶ月以上経過しても復活しない 】

「サイトに、なんらかの致命的な欠陥がある。」 ということを疑うに、充分値します。
何が原因なのかを究明し、対策(修整)を施さなければ、もはや復活は無いかもしれない。と、考えるべきだと思います。
「少なくとも、そのやり方では通用しない」・・と、いうことです。

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