雨樋の修理3(雨水を落とすための「穴開け加工」)


雨樋の修理3(雨水を落とすための「穴開け加工」)



軒といを切断し、全体の長さがきちんと出たところで、雨水を落とす開口部を開けます

集水器と軒といの接合部分にマーキングを行い、中心を出してから、のこぎりで穴あけ用の切れ目を入れます
Z型の切れ目を入れることで、ドリルなどの穴あけ用工具を使用せずに、開口部を作ることができます
塩ビ製(硬質塩化ビニール)の雨といが主流になる前は、トタン製の雨といが多く、よく金切り鋏を使って、放射状に切れ目を入た開口部を作っていたようですが、塩ビ製の雨といですので、このような開口部に仕立てています

切れ目を下に押し込めば、開口部のできあがりです



集水器は交換の必要性を感じませんでしたので、旧来のものをそのまま使用しています

一度軒先に上げた軒といを、一旦地面に降ろした状態で、開口部を作る作業をしています
正確な開口位置をマーキングするには、軒先に吊るした状態が望ましいですし、刃物を使う作業は安定した地面の上でやりたいと思い、このような作業となりました

慣れた人なら、脚立の上でまとめて作業してしまうのかもしれませんが、作業効率よりも安全性と確実性を重視した作業にしています




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