[H O M E]  


できあがり
完成品 の例
当サイト内で展示している
オリジナルアートの描き方です


本当は、透明なアクリル版や
ペインティングナイフを使っているのですが
今回は、油絵の具(油絵用の絵の具)以外は
身近にある材料で代用しています。


難しいことは、なにもありませんので
興味のある方は、「感性」と「直感」で
トライしてみてください






 用意するもの 「コンビニ弁当」 「油絵の具」 「定規と厚紙」  たったこれだけでOK
コンビニ弁当  油絵の具  定規

● コンビニ弁当 (箱)
 「キャンバス」 と 「額縁」 になります。
 蓋が透明になっていて、四角いお弁当を買ってきましょう。 (ほか弁は「フタ」が透明でないので不可です)
 正方形でも長方形でもかまいません。

 中身をきちんと食べ終えたら、蓋と身の両方を、やさしくきれいに洗ってください。
 今回は「新 俵むすび弁当」を使いました。



● 絵の具 ¥350円 × 3
 「油絵の具」を使います。
 申し訳ないのですが、これだけは画材屋さんで入手してください。
 「12色セット」などを買ってもよいですが、自分の好きな色を、単品で何色か用意するだけでも充分です。

 今回使用したのは・・・ 「イエローグレー No.2」 「オリーブグリーン」 「ウルトラマリン ライト」  ・・の3色のみです。



● 定規 と 厚紙
 定規は 「筆」 の代わりです。
 本当は、油絵用の「ペインティングナイフ」を使いたいところですが、(塗りやすく、滑らかな質感を出せます)
 どこの家庭にでもあるものを、ということでしたら、定規で代用可能です。

 写真には画用紙が写っていますが、厚紙なら何でもかまいません。





 描いてみよう  定規に絵の具をのせる 塗りたくる 蓋をかぶせる これだけでOK
絵の具をのせる  えいやっ!と塗る  できあがり

● 絵の具をのせる
 難しく考えることはありません。 感性でいきましょう。
 歯ブラシに歯磨き粉をのせる様な感じで、定規の端に、直接絵の具を搾り出してください。

 何色を、どのぐらい、何種類載せるかは全くの自由です。

 赤、白、青、でやるとアクアフレッシュになります。
 黒、黄、赤、だとベルギー、赤、黄、緑だとギニアの国旗になってしまいます。
 冗談だろ!という配色が、意外な効果を生むときがあります。 チャレンジです。思い切ってやってみましょう。

 (ポイント) 定規を使う際は、目盛りを印刷していない面に絵の具を載せるとよいです。
 目盛りの凸凹が、筋となって画面に残ってしまうのを防ぎます。

● 塗りたくる
 何にも考えずに、さらさらと・・・
 パンにバターの要領で、気軽に塗ってください。童心に戻って、楽しくやりましょう。

 ああしよう、こうしよう、と考えるとだめなようです。 どれだけ自由に、のびのびと線を引けるかがすべてです。
 もちろん線にもこだわらないで! 点でも、面でもよいのです。

 短時間に さっさっと描くほうが、迷いがなくなって、上手くいくことが多いようです。
 色がかすれた部分、混ざり合った部分に、さまざまな表情が生まれます。
 出来上がりの良し悪しは、8割がた運です。 天に任せましょう。

(注意) 必ず、蓋の裏側に描きます。 額縁のガラスに相当する部分に、裏側から描いていると思ってください。

● 蓋をする
 描き終わったら、蓋をして完成です。 かんたんでしょ?

 画用紙を使って、白い裏紙を貼ると、色栄えがよくなります。
 (詳細は、「裏紙を貼る」をごらんください。)





 描き終わったら  切って 貼り付ける これだけでOK
”みみ”を切り取る  台紙に貼る  今度こそ完成

● ”みみ”を切り取る
 弁当箱の”みみ”の部分が、安っぽさを かもし出しているので、きれいに切り取って
 「小学生の工作とは違うのだ」というところを見せましょう。

 みみを切るからといって、ゴッホの真似は しないで下さい。
 「耳無し芳一だ!」というのも、「ちょっとさぶい」です。

● 絵を台紙に貼り付ける
 蓋のほうも、”みみ”を切り取りましょう。
 画用紙を口の字型に切り取り、台紙を作ります。

 セロテープで台紙に絵を貼り付けます。 寸法は適当でかまいません。
 絵の具に触らないよう注意してください

 写真の向かって左側が、切り取った”みみ”
 右側が、台紙に絵を貼り付けたところです。

● 蓋と身を、両面テープで貼り合せます。
 これで おしまいです。
 写真は、両面テープを 身の縁の部分に貼ったところです。

 (注意)絵具の乾燥には、最低でも一週間は見るようにしましょう。
 特に絵具が厚く盛り上がった部分は、余計に時間がかかります。完全乾燥は約6ヶ月といわれています。






よくがんばりました
制作に協力してくれた みなさん


「 オリジナルアートの描き方 」  おしまい

[このページの先頭に戻る]
[H O M E]