ダイエット昆布スープ

最終更新日: 作者:月寅次郎

ダイエット昆布スープの作り方

材料
  • 塩昆布: 適量
  • 味の素の昆布だし: 適量
  • お湯: 適量

材料はこれだけ、超シンプル。だけどホッとするおいしさです。
お湯を入れて少しだけ待ちましょう。塩昆布から旨味が出てきます。
(飲み前にかき混ぜるのも忘れずに)

(何か加えてボリューム感を出したい時は、「沖縄の圧縮麩」がおすすめです)

おすすめのシチュエーション

余分なカロリーを摂りたくないが、口さみしい時(昆布の旨味で満足感が出る)
スポーツ後(汗で失われたナトリウム補給、スポーツドリンクは意外に糖質が多いので避けたい場合にも)
登山やキャンプで(冷蔵庫いらず、食材が軽量)
職場で、お茶の代わりにおいしく飲める
寝付きを良くしたい時(ノンカフェイン)
夜起きて眠れない時(アミノ酸の旨味成分でホッとした心持ちになります)
胃がムカムカして胸焼けする時(逆流性食道炎になりやすい方にもオススメ)

ダイエット昆布スープについて

カロリーがほとんど無いのに、アミノ酸の旨味成分のおかげか、飲むとホッとして、リラックスできる飲み物です
コーヒーばかりを飲んでいると、カフェインを摂りすぎてしまいますし、胃にもよくないですので、二杯目、三杯目のコーヒーに手を出しそうになった時は、このダイエット昆布スープを飲んでいます

また、食後にすぐ寝てしまい、消化不良になって胃がムカムカし、夜中に目覚めたときなど、この昆布スープを飲むと、なぜか胃が落ち着きます
(なぜそのような効能があるのかは解りませんが、軽い胸焼け程度なら、これだけで収まります)

さらには、このスープは登山で使えるので重宝しています
標高の高い山に登った時など、テントで寝ていると、気圧の関係で平時よりも水分が失われやすく、喉が渇きやすいです(圧縮麩も、山で非常に役立ちます)
しっかり睡眠を取ることは、非常に重要ですので、このスープは就寝前や、就寝中に起きてしまった時などに、非常に役立ちます
また、材料の塩昆布は、ナトリウムとカルシウムの補給に役立ちますので、日中の登山時に水分とともに塩昆布をひとつまみ口に入れておくと、筋肉の攣り防止になります

また、日持ちする材料のみで作れますので、災害時などにも役立ちます。覚えておくと役立つスープです(お湯が用意できれば良いですが、最悪の場合は水でも作れます)


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