このページは、Garmin EDGE 130Plus の電源落ちトラブルについて解説します。
この「電源落ち」の不具合は、GarminJAPANに報告済みであり、Garmin側で検証中です。
ガーミンによると、「これまでこのような症例報告はなかった」とのことでしたが、
「当方の報告と同じ症状を、ガーミン側でも再現することができた」とのこのでした。
現状では、製品個体に起因する物理的な不具合ではなく、ソフトウエアに起因するものだとの見方がされています。
(要はプログラムのバグです)
ソフトウエアの更新によって、このバグは対策されるものと思われますが、対策済みのソフトウエアがリリースされるまでは、対処編を読んで、思わぬ電源落ちでデータを飛ばさないよう気をつけましょう。
電源落ちの回避方法については、下記ページをご覧ください。
● Garmin EDGE 130Plus - 電源落ちトラブル(症状)(当ページ)
●
Garmin EDGE 130Plus - 電源落ちトラブル(対処)
電源落ちトラブルの発生状況
ナビゲーション機能を使用し、コースポイントを通過する際、特定の条件が揃うと電源が落ちます(シャットダウンする)
電源が落ちた後は、自動で再起動がかかりますが、場合によっては再起動に失敗し、再起動のリトライがかかることもあります。

再起動時はGarminロゴが表示され、再起動完了後は、自転車のピクトグラムの下に「トレーニング継続中」の表示が出ます。
この状態は、アクティビティを一時停止した状態となっています。
そのため、実行ボタンを2回押して、アクティビティの一時停止を解除しなくては、走行ログを取得することができません。
(最初は、この状態に陥っていることが判らず、何度もログデータを飛ばしました)
また、シャットダウンと再起動に伴い、GPS電波の受信も一旦途切れるため、後で走行データを見てみると、実際のコースとは大幅に外れた、直線コースの軌跡となっていることがあります。
これは、半径の小さな周回コースをくるくる回っている時などに起こりがちです。
直線的なコースを一定の方角に向かって、長時間まっすぐ進み続けるような場合は、(GPS電波が途切れた場合でも)走行コースの軌跡に以上が出ることは少ないです。
ソフトウェアバージョンアップによる修正
電源トラブルのその後についてですが、2024年3月14日にガーミンより連絡があり、「ソフトウェアのバージョンアップがなされた」との報告がありました。
コースポイントを通過すると電源が落ちるトラブルは、これで解消したことになります。
ガーミン ジャパンさん、ご対応ありがとうございました。
不具合が見つかったら、ガーミンに報告を
このように、
プログラムのバグは報告をあげない限り、なかなか修正されません(発見されないので、修正のしようがない)
「おかしいな」と思ったら、そして、「何度やっても、この不具合が起こる」となった場合は、ガーミンに報告して、修正を求めましょう。
筆者はガチでロードバイクに乗る人ではないのですが、このようなトラブルが、なぜこれまで発見されなかったのか、そして、わたしのような『たまにしか乗らない人』によって発見され、報告、修正となったのか、不思議でなりません。