設定画面の表示 - vivoactive3 マニュアル

最終更新日: 作者:月寅次郎

vivoactive3 画面分割 操作マニュアル

このページでは、Garmin スマートウォッチ「vivoactive3」の操作方法

『設定画面』に至るまでの手順
を説明します。

『設定画面』からは、データページやアラートなど、具体的な種々の設定項目に移動可能です。

設定画面の表示

設定モードに入る

vivoactive3 操作マニュアル
タッチスクリーンを長押しして、メニュー画面を表示させます。

(強く押す必要はありません。軽く触れているだけでOKです)

vivoactive3 操作マニュアル
長押しすると、上の画面に変わります。

これを、下までスクロールします。

vivoactive3 操作マニュアル
最下段までスクロールすると、『設定』の項目が出てきます。

『設定』をタッチして、『設定画面』に入ります。

戻る時は、左から右方向にスワイプすると、一つ前の段階に戻れます。

設定画面の表示

vivoactive3 操作マニュアル
『設定画面』が表示されました。

設定画面では、さまざまな設定項目を選択することができます。

各設定項目は…、
  1. アクティビティ&アプリ
  2. ウィジット
  3. コントロールメニュー
  4. ウォッチフェイス
  5. センサー
  6. スマートフォン
  7. ユーザープロフィール
  8. ライフログ
  9. システム
 …の9つの設定が可能です。

※ 戻る時は、左から右方向にスワイプすると、一つ前の段階に戻れます。

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GPS機能を持たない、低価格のヘルスモニタータイプでは、(安いだけの無名メーカーを除くと) HUAWEI band(ファーウェイ バンドシリーズ)と、 Xiaomi Band(シャオミ バンドシリーズ)が2強となっており、お互いがライバル関係です。

マルチに使える多機能モデルとしては、この分野の先駆者である「Apple Watch」が根強い人気を誇っています。

Garminはサイクリストやトライアスリートなど、ガチで競技に臨む人に好まれますが、ランナー用、ゴルフ用、アウトドア用、ダイバー用など、用途に合わせて多機種を展開する戦略を行っているため、スマートウォッチのランキングの中では分が悪いです。
(用途毎に細分化されるため、機種ごとの販売数で比較すると、分が悪くなります)

Garmin製スマートウォッチで売上ランキングに入るのは、 Garmin Venu シリーズと、 Garmin vivoactive シリーズくらいですが、これは、Apple Watchと同様に、特定用途に限定されない機種であり、コンセプトもApple Watchとよく似ているからです。
(ヘルスモニター機能は当然のこと、LINEの確認やSUICA対応などが評価されています)


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