アウトドアでも虫よけは、どれがベスト?
アウドドアにおける虫除けについて考えてみました。
虫除け - 「イカリジン」
イカリジンは、小さなお子様にも使うことができる、虫除け剤の有効成分です。
主な製品としては、
天使のスキンベープ(フマキラー)、
プレシャワーDF(金鳥)、などがあります。
国内で使用可能な虫避け成分は、以前は「
ディート」のみでしたが、2015年2月に厚生労働省の認可が降りて以降、使用可能となりました。
イカリジンのメリットとして挙げられるのは…、
-
小児への使用制限・回数制限が無い
-
ディート特有の嫌な臭いがない
-
繊維や樹脂を傷めにくいため、服の上から使用可能(※)
-
ダニにも有効
…という点です。
※ 高濃度のディート製品を付けて自動車に乗った場合、シートの人工皮革が溶ける例が報告されています。
また、忌避効力持続時間についても高い数値が認められています。平均値でディートが4.7時間に対し、イカリジンは1.4倍の6.5時間が計測されています
(下記URLに詳細あり)
● 関連ページ:
医薬品医療機器総合機構によるイカリジン虫除け剤の審査結果(PDF)
また、ダニ類にも一定の効果が認められています。
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の予防のためにも、
併用がおすすめです。
(
オニヤンマ君のみでは、ダニ類には効果が全くありません)
パワー森林香
パワー森林香は「太巻き」のため、
一般的な蚊取り線香の約2倍の煙量があります。
家の中で使う場合は、一般的な蚊取り線香で充分ですが、
林業や農業従事者から評価が高いのは「パワー森林香」です。
室内で森林香を焚くのは、
煙が濃すぎるので止めましょう。
テント内の場合は、メッシュを締めて蚊取り線香を一瞬だけ点け、すぐに消すだけでOKです。
それだけでテント内に香りが残り、虫が寄りにくくなります。
やり過ぎるとテントが線香臭くなります(人の方がつらくなります)
オニヤンマくん
『おにやんま君』は、虫の視覚認知機能を利用した虫よけです。
身体に装着した場合でも、
位置的に虫から見えなければ、何の意味もありません。
軽い登山やキャンプ等であれば、
イカリジン使用の虫除けスプレーを併用し、
山深い場所で汗をかきながら作業する場合は、
蚊取り線香か、
パワー森林香も合わせて使うことをおすすめします。
オニヤンマくんの効果の是非については、下のページをご覧ください。
ストラップ型おにやんまくん(自作品)
筆者が使っているのは、
ストラップ型の自作オニヤンマくん(もどき)です。
これの作り方は、下のリンク先で解説しています。
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キャンプ・登山関連のページ
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スイス・アルプス「オートルート」を歩く
モンブランから、マッターホルンまで
(雨天停滞等もあり、17日かけて歩きました)
・ スタート:
シャモニー(フランス)
・ ゴール :
ツェルマット(スイス)
・ 距離:約200km
・ 累積獲得標高:約12,000m
・ 峠越え回数:11回
●
シュイロン氷河(7日目)
ブライトホルン(4164m)に登る
ブライトホルンはスイスアルプスの山で、標高は4,164m。位置的にはスイスとイタリアの国境付近にあります
西側には
マッターホルン(4478m)、東側には
モンテローザ(4634m)があります
オートルートを歩き終えた後、帰国予定日まで余裕がありましたので登ってみました
(全9ページ)
おにやんま君(パラコード)の自作
550パラコードを使ったストラップ型の「おにやんま君」の作り方。
使用材料、編み方、留め方など。
沢靴(ラバーとフェルト)
さまん谷参加メンバーの沢靴一覧と解説です。
花崗岩系の沢にはラバーソールが良くフィットしていました。
L.W.シットハーネス(モンベル製登山用ハーネス)の装着手順
L.W.シットハーネスの装着手順(備忘録)と、インプレです。
モンベルには、沢専用のサワークライム シットハーネスもありますが、こちらの方が装着感が良かったため、愛用しています。
実用的なキャンプ用ナイフとは何か?
オピネル、スイス・アーミーナイフ、超軽量の薄型ナイフ(実測25g)など、ナイフはいろいろ使ってきましたが、
大人数でキャンプを楽しむときは、実用的なフィレナイフを携行するようになりました(最も使いやすいので)
元々は釣り用として買ったものですが、何をどうやっても、フォールディングナイフはシースナイフに勝てないのです(携帯性以外は)
堅牢で耐久性に富み、摺動部のメンテナンスなど一切必要ありません
オピネルのブレード開閉が固くなって閉口したことのある方なら、一度検討してみるのも良いでしょう