月寅次郎のジッパータブ
月寅次郎が作っているジッパータブの紹介です。
素材はパラコード、ハンドメイドで作っています(手作り品)
ジッパータブ(大)

軸線と巻線の太さを変え、それぞれに最適な太さを使用しているところがポイントです。
軸線に細径のものを使用することで、幅広いジッパーサイズに装着が可能です。また、線自体がしなやかなため、ジッパー穴との馴染みも良好です。
(軸線が太いと、線の復元力が強すぎるため、引っ張って締めても、緩んで広がってくることがあります)
通常のパラコード製ジッパータブは、軸線と巻線が同一の太さで作られたものが多く、ジッパーによっては挿入自体が難しいですが、これは軸紐に細めの紐を使用した月寅次郎のオリジナル品です。
登山用ザックやボディバックなど、中型~大型ジッパーへの装着を想定したサイズ感で、持ち手に十分な大きさを持たせ、手袋をした状態でも開閉が容易です。
装着例 ジッパータブ(大)

中型ザックへの装着例(メインジッパーと上部ポケット)(オスプレー ケストレル32L)
メインジッパーは二色を使い分け、落ち着いた配色でおしゃれに仕上げました。
上部ポケットは黒黄の虎柄です。こちらはアブやブヨが警戒することを狙っています。
完全に虫が寄ってこないわけではありませんが、これを装着していると、虫が「装着していない人」に集まるようになります(沢登り時の実体験))

中型ザックへの装着例(腰ポケット)(オスプレー ケストレル32L)
この部分は視認性の良さを考慮し、エンジと赤の組み合わせにしてみました。
ザックの色が緑系なので、補色になっていい塩梅です。
筆者は腰ポケットに目立つ色のジッパータブを付けることが多いですが、これは…、
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雨天時や薄暮時など、悪条件の時でもタブの位置が判りやすいように
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疲れてきた時に、首を曲げて下を覗き込まないでも、容易にタブの位置が判るように
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うっかりポケットを開けた状態で歩き始めた時に、いち早く気付けるように
…との意図です。

ボディバッグへの装着例(Outdoor Products ボディバッグ クラシック)
メインジッパーには「エンジ+ベージュ」、前部ポケットに「紺+ベージュ」を付けてみました。
バイカラーの組み合わせは、特別感が出ていい感じです。

大型ザックへの装着例(Black Diamond マーキュリー65L)
止水ジッパーの表面コーティングが剥がれているのは見なかったことにして下さい。
10年以上前に購入したザックですが、スイスのオートルートを踏破する際に使用した思い出のザックです。
ジッパータブ(小)

ジッパータブ(小)は、ポーチや衣類、小型ザックに装着した場合に、ちょうど良いサイズ感です。
装着例 ジッパータブ(小)

スマホポーチへの装着例(カリマー TCショルダーポーチ)

登山用ジップシャツへの装着例(mont-bell ジオライン3Dメッシュ ロングスリーブジップシャツ)
※ これは、軸紐に極細線を使用した「サイズ:極小」タイプです。軸紐がこれだけ細いと小型ジッパーにも装着可能ですが、作るのが大変なので必要にかられない限り作成していません)

ダウンジャケットへの装着例(mont-bell EXアルパインダウンジャケット)

小型ザック(20L)への装着例(メインジッパー)(小型ザック / SALOMON XT20)
購入時に装着されていた純正タブは、オレンジ色の紐を結んだだけの簡素なものでしたが、三色のカラフルなジッパータブに交換することで、プレミアム感が出てきました。
(試作品を作っては装着を繰り返し、ようやくこの色に落ち着きました。個人的なお気に入りです)

小型ザック(20L)への装着例(ウエストポケット)(小型ザック / SALOMON XT20)
市販ジッパータブの経年劣化
市販品のジッパータブは樹脂製のものが多いですが、10年以上経過すると加水分解でボロボロに崩れてきます。
筆者がジッパータブの自作を始めたのも、経年劣化に強く、耐久性の高いジッパータブができないか?と考えたからです。
試行錯誤を繰り返し、さまざまな色の組み合わせを試しているうちに、オリジナルよりも見栄えがするジッパータブができるようになり、「壊れたから交換する」ではなく「格好良いから差し替える」ようになりました。

経年劣化で破断した大型ザックの純正ジッパータブ(Black Diamond マーキュリー65L)

ボロボロに崩れた純正ジッパータブ(mont-bell製レインウエアに付いていたもの)
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キャンプ・登山関連のページ
月寅次郎のアウトドア放浪記
アウドドア関連のトップページです。
スイス・アルプス「オートルート」を歩く
モンブランから、マッターホルンまで(雨天停滞等もあり、17日かけて歩きました)
・ スタート:シャモニー(フランス)
・ ゴール :ツェルマット(スイス)
・ 距離:約200km
・ 累積獲得標高:約12,000m
・ 峠越え回数:11回
● シュイロン氷河(7日目)
ブライトホルン(4164m)に登る
ブライトホルンはスイスアルプスの山で、標高は4,164m。位置的にはスイスとイタリアの国境付近にあります
西側にはマッターホルン(4478m)、東側にはモンテローザ(4634m)があります
オートルートを歩き終えた後、帰国予定日まで余裕がありましたので登ってみました (全9ページ)
おにやんま君(パラコード)の自作
550パラコードを使ったストラップ型の「おにやんま君」の作り方。
使用材料、編み方、留め方など。
沢靴(ラバーとフェルト)
さまん谷参加メンバーの沢靴一覧と解説です。
花崗岩系の沢にはラバーソールが良くフィットしていました。
L.W.シットハーネス(モンベル製登山用ハーネス)の装着手順
L.W.シットハーネスの装着手順(備忘録)と、インプレです。
モンベルには、沢専用のサワークライム シットハーネスもありますが、こちらの方が装着感が良かったため、愛用しています。
実用的なキャンプ用ナイフとは何か?
オピネル、スイス・アーミーナイフ、超軽量の薄型ナイフ(実測25g)など、ナイフはいろいろ使ってきましたが、大人数でキャンプを楽しむときは、実用的なフィレナイフを携行するようになりました(最も使いやすいので)
元々は釣り用として買ったものですが、何をどうやっても、フォールディングナイフはシースナイフに勝てないのです(携帯性以外は)
堅牢で耐久性に富み、摺動部のメンテナンスなど一切必要ありません
オピネルのブレード開閉が固くなって閉口したことのある方なら、一度検討してみるのも良いでしょう