CPUグリスの選び方、おすすめはどれ?
おすすめのCPUグリス、選び方、熱伝導率の比較について
おすすめのCPUグリス(概要編)
熱伝導率9~6W/mkのミドルクラスがおすすめ
CPUグリスの良否は、主に熱伝導率の高さで区別されます
短いスパンで清掃と塗り直しを行うのであれば、熱伝導率4W/mk以下の普及タイプを選択するのも一つのやり方ですが、
ゲーミングPC等で発熱量の大きなCPUを使用している場合は、熱伝導率6W/mk以上のミドルクラスのグリスを選択しておきましょう
(パソコンだけでなく、高性能GPUを搭載しているPlayStation 4、Pro、5などのゲーム機も同様です)
このクラスになると、ヒートサイクルを繰り返した後の固化や粉化にも強く、粘度変化も少なめです。一言でいうと耐久性があり、安心して使えます
とはいえ、あまりに過信しないで下さい。できることなら年1回の頻度で、こまめに清掃・除去と塗り直しを繰り返すのが確実です(初期性能を維持している間に「塗り直し」を行いましょう)
また、オーバークロック用とされている10W/mk以上のCPUグリスとなると、性能的には申し分ありません
ですがこのクラスになると、粘度や比重が高くなり、いくぶん塗りにくくもなるため、扱いに慣れている人以外にはおすすめしづらい部分もあります。(コスパも決して良くありません)
そういったさまざまな点を考慮すると、9~6W/mkの範囲のCPUグリスが最もおすすめです
(当ページの分類では、ミドルクラス部門のグリスが該当します)
CPUグリス、熱伝導率の比較
次に、CPUグリスの熱伝導率を一覧表にして、主要製品を例にとって比較してみましょう
(※ この一覧表は、月寅次郎が独自に調査して作成したものです。無断転載等を禁止します)
このように一覧で見てみると、
CPUグリスの熱伝導率には、かなりの幅があることが判ります
「
サンワサプライ TK-P3」の熱伝導率は0.9W/mkですが、「
ARCTIC MX-4」は8.5W/mkと、
10倍近い値です
また、「
親和産業 SMZ-01R」だと13.2W/mkとなり、おおよそ
15倍近くにもなります
だからといって、冷却能力が10倍・15倍向上するというものでもありません。特に低負荷時には、差があまり出にくいものです
CPUグリスの熱伝導率がわかったところで、次に、
ヒートシンクの熱伝導率を見てみましょう
CPUグリスは(金属と比較すると)熱伝導率が低い
一般的なヒートシンクの素材である、
銅とアルミの熱伝導率を、以下の表にまとめました
● 金属の熱伝導率(比較・一覧)
金属素材 | 熱伝導率 W/mk |
銅 | 403 |
アルミ | 236 |
鉄 | 83.5 |
ステンレス | 17-21 |
※ 鉄とステンレスは、身近な金属の例として参考までに載せています
このように、
銅は400W/mk以上、アルミは230W/mk以上の熱伝導率を持っており、
これに比べると、CPUグリスの熱伝導率はかなり低いことが判ります
アルミ製ヒートシンクの熱伝導率は、オーバークロック用CPUグリスの
20倍前後です。普及タイプになると
100倍前後となり、低価格品となると
200倍以上です
(銅製ヒートシンクの場合は、さらにこの1.7倍を掛けた値となります)
CPUのグリスの塗り方 のページでは、「
薄く伸ばして量を少なめに使う事がポイント」と書きましたが、それはこのような理由によるものです
いくら優れたCPUグリスでも、(空気が噛み込んだ場合を除いて)ボトルネックにしかなりません
ある意味「
必要悪」とも言えますので、量を少なく使った方が、結果的な放熱効率が上がります
グリスを厚めに介在させると、デメリットが大きく、効率的な熱伝導を素材する要因となりえます
そもそもCPUグリスとは?
一般的なCPUグリスは、
シリコーンを基材として、
錫や酸化亜鉛などの金属粉末を混合・分散させて作られています
高級タイプのCPUグリスは、
銀や
銅、
カーボンや
工業用ダイヤモンドなどの微粉末を加えることで、熱伝導性を向上させてはいますが、そもそも基材となる
シリコーンの熱伝導率が低すぎるため、どうしても限界があります
(※ シリコーン自体の熱伝導率は、0.16W/mk程度しかないのです。ノンシリコーンタイプの製品の場合であったとしも、ベース材の熱伝導率が低いことには変わりありません)
このため、高価格・高性能の製品ですら、20W/kmには達していません
※ ベース材を使用しない「液体金属タイプ」の製品は、この限りではありません
空気の熱伝導率は、極めて低い
確かに、
ヒートシンクと比較すると、CPUグリスの熱伝導率はかなり低いのですが、それでも、「空気」に比べると良好です
空気の熱伝導率は0.025w/mkしかありません
(20℃前後の室温時)
普及タイプのCPUグリスですら、
空気に比べると200~40倍もの熱伝導率があるのです
CPUグリスが必要な理由
ヒートシンクをCPUにいくら密着させても、微細な隙間は空いています
分子レベルで見た場合、隙間だらけと言っても良いでしょう
CPUグリスは、このような
微細な隙間を埋めることで、
熱伝導率の悪い空気を追い出し、放熱効率を向上させる目的で使用されています
具体的な「CPUグリスの塗り方」については
●
CPUグリスの塗り方 のページをご覧ください
放熱・冷却・静音も考慮した、CPUグリスの使い方のポイントに関しては、
●
CPUグリスの使い方のポイント にまとめてあります
おすすめのCPUグリス(個別編)
おすすめのCPUグリス オーバークロック部門
※ 価格は2023年4月に調査した実売価格に基づいています。
2022年3月にも一度調査済みですが、為替レート変動の余波を受け、海外製品は一様に実売価格が500~200円ほど上昇しています(国内製品については、ほぼ変わらずです)
※ 実売価格は刻々と変わります。現時点の価格はリンク先販売ページにてお確かめ下さい。
※ Thermal Grizzly(サーマルグリズリー)は、省略して「グリズリー」と表記しています(表の見切れ防止用の短縮表記です)
Thermal Grizzly
Hydronaut
Kryonaut
オーバークロック部門のおすすめは、サーマルグリズリーです
(上の一覧表ではグリズリーと表示した製品群です)
サーマルグリズリーには多種多様なラインナップがあり、商品選択に迷うところですが、ここでは「
Kryonaut(クライオノート)」と「
Hydronaut(ハイドロノート)」をおすすめします
これら2製品は、
ミドルクラス並の扱い易さと
高い熱伝導率を兼ね備えており、アルミ製ヒートシンクでも安心して使えます
素性が明らかで知名度もあり、安心して使えるという意味では、これ以上の製品はないでしょう
CPUグリスの世界では、商品名で検索しても(販売ページはヒットするものの)製造会社のページが見つからない製品もよくあったりします。製造国と製造会社がはっきりしない製品は、できることなら避けたいものです
また、
究極の熱伝導率を求めたいのであれば、「
Conductonaut(コンダクトノート)」が最良の選択となり得ます
なにしろ76W/mkの高熱伝導率で、他の追随を許しません
ただ一方では、吐出や塗り伸ばしなどの扱い方も、決してイージーな方ではありません。
オーバークロックや
CPUの殻割りなども合わせ、手間と費用をかけて最高性能を極めたい人のためのグリスですので、「誰にでもおすすめ」とは言い難いハイスペック製品です
クライオノートとハイドロノートをおすすめとして挙げたのは、このような
扱いにくさが無く、製品としての
信頼性も充分で、
コスパも悪くないという
3つのポイントを根拠としています
● 「
サーマルグリズリー」について
サーマルグリズリーは、ドイツ(ベルリン)に所在のある熱伝導用サーマルコンパウンドの専業メーカーです
CPUオーバークロックの世界ではそれなりに有名で、世界中に販売網があり、CPUグリスのトップカンパニーと言っても過言ではありません
●
Thermal Grizzly(公式サイト)
※ ここではサーマルグリズリーをおすすめとしましたが、このクラスになるともう「ハイエンド」ですので、非常に趣味性の高い世界となります
ですので、「他人がおすすめする製品」などに従う必要は全くありません
ここではクライオノートとハイドロノートを「おすすめ」として挙げましたが、これにとらわれる必要はありません
己の欲するままに、自分が良いと思った製品を選びましょう(この世界に足を踏み入れる方は、それだけの知識と経験があるはずです)
● 究極の熱伝導率グリス、Conductonaut(コンダクトノート)について
サーマルグリズリーのConductonautは、「液体金属」を標榜していますが、おそらくこれは「ガリンスタン」そのものか、それに非常に近い組成のものだと推測されます
ガリンスタンについては、Wikipediaのページを見ると判りますが、ガリウム、インジウム、スズの共晶合金で、常温で液体の金属です。つまり、ベース材を使用せず、金属のみで構成されているため、他の製品とは一線を画した熱伝導率を実現できています
ただ一つ疑問に感じられるのは、ガリンスタンの熱伝導率は16.5W/mkなのに対し、Conductonautは76W/mkと、かなり値が異なっていることです
インジウムの比率を上げるだけでここまで熱伝導率が上がるのか、詳細は不明ですが、いずれにしろConductonautが一種のガリンスタンであることは、使用元素を見る限り間違いないものと思われます
おすすめのCPUグリス ミドルクラス部門
CPUグリス ミドルクラス 9~6W/mk | 内容 量 | 実売 価格 | 熱伝 導率 W/mk |
AINEX
AS-05A
| 3.5g | \1309 | 9.0 |
グリズリー
Aeronaut
| 1.0g | \996 | 8.5 |
ARCTIC
MX-4
| 4.0g | \1240 | 8.5 |
サンワ
TK-P3D
| 2.8g | \945 | 8.3 |
Halnziye
HY883
| 2.0g | \559 | 6.5 |
サンワ
TK-P3S
| 2.0g | \439 | 6.5 |
※ 価格は2023年4月に調査した実売価格に基づいています。
2022年3月にも一度調査済みですが、為替レート変動の余波を受けて価格が上昇した製品もあれば、ほとんど変わらないものもあります。
※ 実売価格は刻々と変わります。現時点の価格はリンク先販売ページにてお確かめ下さい。
※ サンワサプライは「サンワ」と表記しています(表の見切れ防止用の短縮表記です)
ARCTIC
MX-4
ミドルクラスのおすすめは、ARCTIC MX-4です
1g換算にすると300円以下ですので、このクラスとしては
コスパも悪くありません
(左の商品です。画像が表示されない場合は広告ブロッカーをOFFにしてみてください)
「MX-4」は、「プレミアムパフォーマンス サーマルペースト」という位置づけです。動画編集を多用するハイスペックPCや、
ゲーミングPC、
PS4/
PS5などの
ゲーム機器のCPU/GPUにおすすめです
MX-4の特筆すべき点は、その長期耐久性です
公式ページには「
一度塗布すれば、8年間は使用できます」との記載があります
MX-4の熱伝導素材は金属粉末ではなく、
カーボン微粒子が採用されていますが、これがそのポイントです
金属は酸化することで組成や体積、熱伝導率等が変化しますが、カーボンやダイヤモンドなどの炭素系物質は、燃焼させないかぎりは酸化することはありません。また、金属と比べると比重も軽いため、基材との重量差が少なく、比重の違いによる沈殿・分離にも強いのが特徴です
次点としては「Halnziye HY883」が上げられます。コスパ重視であればこれでしょう
なにしろ、
熱伝導率6.5W/kmを確保しながら、1gあたり200円以下なのです。
20g入や40g入の大容量製品ではなく、2g入りの小容量品でこの価格は驚異的です)
コスパ重視ではなく
性能重視であれば、サーマルグリズリーのAeronaut(エアロノート)もおすすめです
定番商品と言えるほどの使用実績で、期待を裏切りません
● 「ARCTIC」について
ARCTICは、CPUクーラーやケースファンなど、パソコン用冷却機器に特化したパーツサプライヤーです
静音ファンとしての知名度もそれなりにありますので、自作PCに興味のある方ならご存知のことでしょう
創業者はスイス出身のMagnus Huber(マグナス・フーバー)氏
公式サイトによると、「ARCTICの物語は2001年のスイスから始まった」となっていますが、実際に会社として設立されたのは2002年の香港が初であり、その後ドイツとアメリカにも拠点を構えています
● ARCTIC(公式サイト・英語)
おすすめのCPUグリス 普及タイプ部門
CPUグリス 普及タイプ 5~1W/mk | 内容 量 | 実売 価格 | 熱伝 導率 W/mk |
サンワ
TK-P3C
| 2.0g | \309 | 4.50 |
Halnziye
HY710
| 1.0g | \499 | 3.17 |
サンワ
TK-P3K
| 4.0g | \227 | 2.00 |
Halnziye
HY510
| 25g | \551 | 1.93 |
Halnziye
HY510
| 3.0g | \399 | 1.93 |
AINEX
GS-02
| 1.0g | \222 | 1.80 |
※ 価格は2023年4月に調査した実売価格に基づいています。
※ 実売価格は刻々と変わります。現時点の価格はリンク先販売ページにてお確かめ下さい。
サンワサプライ
TK-P3C
Halnziye
HY510(25g)
普及タイプの製品の中では、サンワサプライのTK-P3Cがおすすめです
このグリスの定価は880円と、そこそこの値段ですが、
値引率が大きく実売価格が低いため、
結果的に良コスパの製品です
銅素材が使われていることから熱伝導率4.5W/mkと、普及タイプの中ではダントツに高い値を示しています
これ以上を求めるとなると、銀入りグリスとなり、ミドルクラスの領域に入ってしまいます
また、仕事や業務等で
グリスを多量に使用する、もしくは
頻繁に塗り直す場合は、
Halnziye HY510(25g入)も、おすすめです
熱伝導率1.93W/mkで、
必要にして充分な性能を持ちながらも約700円の低価格、
1g換算では約28円となります
25gも必要ないという方は、3g入のHY510を使えば良いでしょう。(3g入のHY510も良く使われており、定番商品化しています)
高性能CPU/GPUを搭載せず、ネット閲覧等が主な用途のノーマルPCの場合は、基本的にこのクラスの製品で充分です
ちなみに、このページ冒頭の画像に写っているのも、「Halnziye HY510」です
(シリンジ入りではなく、小分けパック品)
塗布する様子は、
PCグリスの塗布 ページで解説しています
●
サンワサプライ
● Halnziyeについて
Halnziyeは、中国深セン市のサーマルコンパウンド専業メーカーです(位置的には香港のすぐそばです)
他社向けにOEM供給品も製造しており、パッケージの違いこそありますが、「中身はHalnziye」の製品も多々あります
サーマルグリズリーは「ハイスペック&高価格」のCPUグリスが特徴ですが、Halnziyeはこれと真逆の方向性で、普及価格帯でコスパの良いCPUグリスの製造に定評があります。(知名度がさほど高くないため、一覧表には掲載しませんでしたが、13.4W/mkの熱伝導率を誇る「HY-P13」といったような、オーバークロックにも対応可能な製品も製造しています)
● halnziye(英語)
おすすめのCPUグリス ローエンド部門
CPUグリス ローエンド部門 1W/mk未満 | 内容 量 | 実売 価格 | 熱伝 導率 W/mk |
サンワ
TK-P3
| 10g | \568 | 0.9 |
AINEX
PA-080
| 2.0g | \580 | 0.9 |
サンハヤト
SCH20
| 20g | \858 | 0.84 |
AINEX
GS-01
| 1.5g | \336 | 0.55 |
※ 価格は2023年4月に調査した実売価格です(実売価格は刻々と変わります。現時点の価格はリンク先販売ページにてお確かめ下さい)
※ 当ページのに掲載しているすべての「一覧表」は、月寅次郎が独自に調査・集計・作成したものです。無断転載等を禁止します
熱伝導率1W/mk未満のCPUグリスを「
ローエンド部門」としましたが、このクラスの
「おすすめCPUグリス」は、残念ながらありません
ローエンドの製品群は、熱伝導率では「最下層」となるのですが、だからといって
特に価格が安いわけでもコスパが良いわけでもありません
メリットがあるとするならば、
長期保管における耐久性です
ミドルクラス以上の製品となると、ベース基材に対する熱伝導用微粒子の割合が高いため、双方の比重の違いから分離する場合があります(重いものは沈むという理屈で、静的な状態で保管しているとなりやすいです)
一方ローエンドクラスの製品は、熱伝導素材として白色の酸化亜鉛が使用されていますが、混入する金属粉の割合自体が低いため、沈殿せずに分散したままの状態を長期間維持することが可能です。
(結果として密度(比重)も低いです)
そのため、「5年以内に使い切った方が良い」といった
消費期限的な縛りも、ほぼ無いと考えてよいでしょう(熱伝導性能が低い替わりに、製品安定性と期間耐久性が高いのです)
本来これらの製品群は、主にオーディ用アンプのトランジスタの放熱や、オートバイのジェネレーターの放熱用途等に使用される、「
放熱用シリコングリス」です
そのため、工具箱の中に入れっぱなしにして長期間保管しておいても、品質の劣化がほぼありません
熱伝導用のCPUグリスとして使えないことはありませんが、どちらかというと、電子工作や趣味のアンプ製作、交流と直流の変換用ジェネレーターなど、工業用途として使うことが望ましい製品です
※ 「安定性と期間耐久性が高い」と書きましたが、これはあくまでも未使用時の話です
つまり、チューブに入れた状態での「保管時の品質維持性能」の話であり、CPUに塗布して使用している時の「使用時耐久性」とは異なる事に注意して下さい
使用時耐久性については、ミドルクラスの製品の方が一般的に優れています
CPUグリス メーカー・販売元 公式ページ
CPUグリスの製造メーカー、及び、輸入販売元の公式ページリンクです
サーマルコンパウンドの製品一覧ページが表示されるよう、リンクしています
●
サンワサプライ
●
親和産業
●
AINEX
●
noctua(英語)
●
halnziye(英語)
CPUグリスという呼称
CPUグリスは、英語では「
サーマル コンパウンド(Thermal Compound)」と呼ばれますが、
こちら方が的確な表現です
CPUグリスはペースト状で、質感はグリスとよく似ていますが、摺動面を潤滑するための油脂ではありません。そのため、
グリスと表現するのは不適切です
(CPUグリスという呼び方は、おそらく和製英語でしょう)
このあたりは、圧力伝達用のブレーキフルードやATフルードを、ブレーキオイルやATオイルと、誤って呼称するのと似ています
このように、
本来はサーマルコンパウンドと呼ぶべきですが、
「CPUグリス」という呼び方が既に定着しているため、便宜上このページでもCPUグリスと表記しています
ちなみに、「コンパウンド=研磨剤」という認識も多いですが、これも完全な誤りです
コンパウンドという言葉は、「複合物・化合物、合わさったもの」という意味であり、研磨剤というニュアンスは一切含まれていません
詳しくは、こちらのブルーマジック - 番手・粒度・成分 のページで解説しています
最初のページへ:
CPUクーラーの交換
●
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