チューブの太さ(直径/外径)は、無視して良い
「オフィスチェアのガスシリンダーを、DIY交換してみた!」という個人ブログを見ると、たいていの場合、
インナーチューブ外径が28mmで、アウターチューブ外径が50mmであることに言及しています
椅子に装着されているシリンダーと、交換予定のパーツ外径が同じであるため、「バッチリOK!」だと思いこんでいる人が多いようですが、実はこの
外径サイズ、椅子への取り付けに関してはあまり重要ではありません
なぜならその部分は、取り付け部分のサイズではなく、単に外部に露出している部分の太さでしかないからです
椅子に適合するかどうかは、座面下部の穴と脚部の穴に、ガスシリンダーがぴったり嵌るかどうかで決まります
この部分は
テーパー(絞り込み)が付けられており、テーパーの角度(絞り具合)がオス側とメス側で合っていなければ取り付けができません
このテーパーサイズが異なると、ガタガタのグラグラになって、ピッタリ嵌まらないのです
テーパー角は規格で統一されている
とはいえこの「テーパー」は、規格で統一されているため、
どのオフィスチェアもたいてい同じサイズになっており、
インナー側もアウター側も、一律「17-4テーパー(17-4 taper)」となっていることがほとんどです
つまり太さに関しては、特殊なタイプの椅子や、用途の異なるガスシリンダー(自動車やバイクのサスペンション用など)を使わない限り、たいていどれもインナー側28m、アウター側50mmになっています
そして取り付け部のテーパーは、「17-4」で、原則としてどれも同じなのです
オフォスチェアやゲーミングチェア用のガスシリンダーであれば、たいていどの商品も、この規格に基づいて製造されたガスシリンダーが使用されています
ガスシリンダーの外径寸法・サイズについて
便宜上50mm、28mmと表記しましたが、
厳密には50.8mm(2インチ)と、27.94mm(1.1インチ)になります
(これが正確なサイズです)
海外のWebサイトでは、「1.1"」や「2"」のサイズ表記が多いですが、これはインチ表示なのです。
1inch = 2.54cm
座面高の「最高~最低」が適切な範囲内に収まるか?(重要)
SALLOS
床保護マット
むしろ留意しなければならないのは、取り付け後の「座面高」が大きく変わらないか?…です
シートの高さの範囲(最低値から最高値までの数値)が大きく変わってしまうと、非常に使いづらい椅子となる場合があります
椅子の高さ調節の幅が、「自分にとっての最適な高さ」の範囲内にあることは重要であり、この部分が合っていなければ、肩こりや腰痛の原因になり、苦痛でしかありません
ガスシリンダーを交換することで、高さが大幅に高くなったり低くなったりしないか、事前に確認しておくことは重要なポイントです
※ この点をきちんと指摘しておらず、シリンダー外径しか言及していないページが多いですが、それでは片手落ちなのです
アウターシリンダーの外観形状がほぼ同じ場合は、おおよそ大丈夫な事が多いですが、下部突き出し量が異なるなど、形状が異なる場合は、事前に数値で確認しておいた方が良いでしょう
※ 最適な座面高は、靴を履くか履かないかでも変わってきます
会社のオフィスなど、靴を履いて使う場合、家での在宅勤務(リモートワーク)などで、裸足や靴下のみの場合、スリッパ履きの場合など、様々なケースで最適高が微妙に変わってきます
細かい話になりますが、椅子が合わないと作業する場合の疲れ具合が大きく異なります(長時間座り作業する人ほど、きっちり合わせましょう)
「下部突き出し量」の長さを、チェックしよう
「下部突き出し量」というのは、
アウターチューブのテーパー位置を基準として、そこから下方向に突き出ている部分の長さの事です
英語表記の場合は「Under base extension」と表示されています。この
突き出し量が多いと最低座面高が低くなり、突き出し量が少ないと最低座面高が高くなり、一つの目安となります
オフィスチェアやゲーミングチェアのガスシリンダーを、この「下部突き出し量」の長さで大雑把に分類すると…
1.突き出し量が少ない
2.突き出し量が中程度
3.突き出し量が長い
…の3つに分けることができます
上の画像は、わたしが
ガスシリンダーを交換する際に用意した製品ですが、それぞれの突き出し量が大きく異なることが判ります
上から順に、「突き出し量が少ない」、「長い」、「中程度」に当てはまるでしょう。この突き出し量の長さによって、椅子の高さが大きく異なってきます
それ以外にも椅子の高さを決定する要因は多々あるのですが、外観だけで簡単に判別でき、一つの目安として使えるのが、この「下部突き出し量」の長さです
サンワサプライ
ガスシリンダー
OAチェア用
レカロシート
チェアスタンド
ざっくり言ってしまうと、
低価格のオフィスチェアは、下部突き出し量が少ないシリンダーを使用していることがほとんどです
脚部の「盛り上がり」が無いため、アウターシリンダーの取り付け位置が低く、座面下の構造も極めてシンプルなため、インナーシリンダーの取り付け位置も高めになっています
このため、取り付け位置の下部と上部の長さが、比較的長めに設定されています
サンワサプライのオフィスチェア用汎用ガスシリンダーが、このタイプです
一方、ハーマンミラーのアーロンチェアに代表される高級オフィスチェアは、下部突き出し量が長めのものが多いです
脚部の「盛り上がり」が高く、座面下に複雑な機構を内蔵しているため、インナーシリンダーの取り付け位置も比較的低くなるためです
わたしが使用している「イトーキSpina」も高級タイプですが、上の画像中央の製品が純正品のシリンダーです。見て分かる通り、下部突き出し量がかなり長めです
このように、オフィスチェア用のガスシリンダーには、下部突き出し量によって、取り付け時の座面高が大きく異なってきます
まずは、今使用している椅子に装着されているガスシリンダーが、どのタイプなのかを把握しましょう
「最低座面高さを決める寸法」と、「シリンダーの伸長量」まで把握できれば完璧ですが、「下部突き出し量」だけでもおおまかな目安にはなります
チェックしたい「最低座面高」と「最高座面高」
フローリングを
傷つけない
ウレタン素材の
キャスター
こちらは、先程の画像と同じ3本のガスシリンダーですが、今度は「取り付け部」(椅子の脚が嵌る部分)を基準にして配置し、なおかつシリンダーを最大伸長にしてみました
商品名は…
上:「サンワサプライの低ガス圧シリンダー」
中:「イトーキ スピーナの純正シリンダー」(取り外し後)
下:「AKRacing ガス式昇降シリンダー(長尺タイプ)」
…となります
見て分かる通り、取り付け位置を基準にして並べると、アウターシリンダー上端部の位置が大きく違ってきます。結果としてインナーシリンダー取付部の位置も大きくズレてきます
このサイズの違いは、椅子として組み立てた場合には、そのまま最低座面高の高さの違いとなって現れます
上の画像でいうと、
サンワとイトーキのシリンダーは、アウターシリンダー全長はほぼ同サイズではありますが、
椅子に取り付けた時の最低座面高と最高座面高が大きく異なるというところがポイントです
また、イトーキとAKRcingのシリンダーは、アウターシリンダー全長は大きく異なりますが、下部取り付け位置からアウターシリンダー錠面までの長さがほぼ同じ(白線から青線までの長さが同等)のため、最低座面高がほぼ同じという点も、注目すべきポイントです
ちなみに、筆者がガスシリンダー交換の際に、実際に使用した製品は、AKRacingの「長尺タイプ」です
なぜこの製品を選択したかと言うと、後述のように
ガスシリンダーのCAD図(寸法サイズ図面)が公開されており、取り付け後の座面高を計算して求めることができるからです
※ CAD図は、AKRacingの公式ページで公開されているわけではありません。Amazonの販売ページにて確認することができます(リンクはこのページ下方に貼っています)
ガスシリンダーは、詳細サイズを公開している製品を選ぼう
他のメーカーの製品についても、寸法を調査してみましたが、
詳細寸法を公開しているメーカーは意外に少ないです
noblechairs
ガスシリンダー
(ロング)
座面ベース
交換用パーツ
これは
実際にあった話ですが、「
noblechairs」を扱っている(株)アーキサイトに、詳細寸法を問い合わせたところ、返信に…
(当商品は)「noblechairs製品に取り付ける以外の使用を想定しておりませんので、細かい寸法や仕様についてはお答えしておりません。」
…と、けんもほろろな返答が返ってきたことがあります
「お答えしない」とあるものの、実際のところ、各部サイズを把握していないものと思われます(輸入して右から左に流しているだけ)
このような
各部サイズを公開していないシリンダーは、取り付け後の座面高も予想できません
「noblechairsのシリンダーは、品質も悪くなさそうだし、外観を見る限りではサイズ的に合いそうだ」とは思ったのですが、詳細寸法を確認できないことには、怖くて購入に踏み切れません
ガスシリンダー交換時に、純正品以外を使用する場合は、
詳細寸法が公開されている製品を選択しましょう
寸法がほぼ同じであれば、取り付け後の座面高も同じ範囲に納まります
わたしの場合のように、「最高座面高が数センチ低くなるだけで、実使用には全く差し支えない」といった、判断を(購入前に)下すことも可能です
詳細寸法がはっきりしない製品を購入してしまうと、「
思っていた高さにならない!」とか、「
高さを最低にしても、まだ高い…」といった、高さの不具合が出る可能性が拭いきれません
このように、純正品でないガスシリンダーを流用して取り付ける場合は、取り付け後の座面高がどの範囲に収まるか、事前にしっかり確認しておくことが重要です
それでは、わたしがどうやって計算・確認したのか、この下で説明してみましょう
座面の高さが同じになるか、実際に計算した例
AK Racing 長尺ガスシリンダー
AKRacing
ガス式昇降
シリンダー
長尺タイプ
上の画像は、AK Racingの長尺ガスシリンダーのCAD図面を元に、計算して求めた寸法(理論値)を書き加えたものです
一旦紙に印刷して紙上の実寸を計測し、製品実寸との差異を「係数」として求め、
取付部上端からアウターシリンダー上端までの長さを求めました
この長尺シリンダーの場合、計算上148mmとなります
後で、実製品と比較してみましたが、ほぼ同じ寸法でした。
(図面が正確で信用に足ります)
この製品の場合…
最高座面高決定寸法:283.5mm
最低座面高決定寸法:197.2mm、となります
(左の画像の商品です、実売価格が表示されない場合は広告ブロッカーをOFFにしてみてください)
椅子に付いていた純正シリンダーと比較したところ、最低座面高決定寸法はほぼ同じ、最高座面高決定寸法のみ数cm低い状態であり、これなら
寸法がほとんと同じで充分使用可能と判断し、購入に至りました
計算式
この場合、求めたい部分の紙上実寸は109mm、係数は1.3636(180/132≒1.3636)となります
109x1.3636=148.6324 …となり、小数点以下を切り捨てて148mmと推定しました
※ 印刷後の実寸から計算で求めた理論値ですので、数ミリ程度の誤差がある可能性があります
AK Racingガスシリンダー 中尺の寸法
AKRacingのガスシリンダーには、長尺タイプ以外にも、中尺・短尺タイプが販売されています
こちらのサイズも、同様の手法で試算してみました
中尺タイプのサイズは…
最高座面高決定寸法:248.6mm
最低座面高決定寸法:172.2mm、となります。
AK Racingガスシリンダー 短尺の寸法
短尺タイプのサイズは…
最高座面高決定寸法:227.0mm
最低座面高決定寸法:164.0mm、となりました
ちなみにこの、短尺タイプの227~164mmというサイズですが、これはかなり低い値です
背の低い女性の方が、高級タイプのOAチェアに座る場合を除いて、なかなかフィットするケースは少ないのではないかと思います
とはいえ、こうして数値だけ並べてみても、今ひとつ分かりにくいかと思いますので、OAチェアのタイプ毎にフィットするガスシリンダーを列挙してみたいと思います
まずは、高級OAチェア用のガスシリンダーから始めましょう。
高級オフィスチェアに合うガスシリンダー
アーロンチェアに代表される高級タイプのオフィスチェアは、脚の集合部が高いだけでなく、座面下に複雑な調整機構を設けています
脚の集合部が高いということは、ガスシリンダーの取り付け位置も高くなります。取り付け位置が高くなった分だけ、短い寸法のシリンダーにしなければ、高さ的に釣り合いが取れません
そのため、座面高決定寸法が短めのガスシリンダーがフィットします
ここで間違って、サンワサプライの低ガス圧シリンダーようのな、普及型OAチェア用シリンダーを取り付けてしまうと、座面高の調整範囲が高くなりすぎてしまうので気をつけましょう。
(背の高い人が座る場合、座面高が全く合わない可能性も出てきます)
PASCAL ガスシリンダー G2036(高脚部デザイン用・メッキ仕様)
ガスシリンダー
高脚部用
G2036
こちらは、PASCALジャパンの『G2036』、高脚部デザイン用のガスシリンダーで、メッキ仕様となっています
アローンチェアのような、脚部が高く盛り上がった高級オフィスチェアにフィットする製品です
※
脚の集合部が高い椅子に合わせるため、低座面用の「G0026」よりも、さらに最低座面高寸法が低くなっています
最高座面高決定寸法:245mm
最低座面高決定寸法:155mm
AK Racing ガスシリンダー(中尺タイプ)
AKRacing
ガスシリンダー
中尺タイプ
AKRacingの中尺タイプは、前述の『PASCALジャパン G2036』と寸法が似通っており、高級タイプのOAチェア用として流用できます
中尺タイプのサイズは…
(試算上では)
最高座面高決定寸法:248.6mm
最低座面高決定寸法:172.2mmですので
前述のPASCALシリンダー『G2036』と比べると、最高値は3.6mm高いだけで、ほぼ同じといって良いでしょう
四捨五入しても、4ミリしか違いません
最低値の方は、17.2mm高くなるだけで、2センチ以下の違いしかありません
※ 高級タイプのOAチェアといっても、ハーマンミラーのアーロンチェア、オカムラのコンテッサセカンダなど、製造メーカーによって取付部の高さも異なりますし、座る人の身長、机の高さによっても最適なシリンダー長は変わってきます。
(ご注意下さい)
なお、わたしが今回使用した『AKRacing長尺タイプ』は、上記2製品よりも、数センチほど長いだけでであり、今回の分類の「高級オフィスチェア用」の範疇に含めても良いでしょう。
(そのくらいしか長さが違いません)
普及タイプ(低価格)のOAチェアに合うガスシリンダー
低価格のオフィスチェアは、脚部もほぼフラットであることが多いため、シリンダーの取付部が床面に近い位置にあります
また、座面下部もシンプルになっているため、ガスシリンダー上端部と座面との距離が近い構造です
そのため、座面高決定寸法が比較的長めの製品を使う必要があります
ここで、前述の高級OAチェア用シリンダーを取り付けると、座面高調整範囲が低くなりすぎて、使いにくい椅子になります。
SANWA SUPPLY 低ガス圧シリンダー
SANWA SUPPLY
低ガス圧シリンダー
「SANWA SUPPLY 低ガス圧シリンダー(SNC-CYL)」は、普及タイプのOAチェアにちょうど良い高さとなっています
最高座面高決定寸法:377mm(実測値)
最低座面高決定寸法:270mm(実測・推定値)
※ 寸法は、個人的に計測した実測値です(寸法図等はありません)
(最低寸法の方は、最も縮めた状態で計測していますが、ボタンを離した瞬間に数センチ伸びてしまうため、「伸びた分の数センチ」を引いた値を「実測・推定値」として掲載しています)
追記:サンワサプライより3種類の新モデル発売!
サンワサプライのガスシリンダーラインナップが拡充されました(2022年より)
従来から発売されていた「SNC-CYL」は、「低ガス圧・通常サイズ」というスペックですが、これに加えて通常ガス圧タイプ、低座面タイプなど、3種類のモデルが加えられています。
細かなサイズについては調査中ですが、簡単に判ったことを以下に記載します。
SNC-CYL4(一般用・通常ガス圧)
SNC-CYL4は、SNC-CYLと同じサイズで、通常ガス圧のモデルです。
高身長の成人男性や、体重がそこそこある方は、「低ガス圧タイプ」ではなく、こちらの「通常ガス圧モデルを選択した方が良いでしょう。
シリンダーを縮める際に、しっかりと節度感が出るというものです。
(低ガス圧タイプは体重が軽めの人にフィットしますが、大柄な人が使用すると、シリンダーを縮める際の沈み込み速度が早くなるため、落ちるように沈んでしまいます)
SNC-CYL3(低座面・通常ガス圧)
「SNC-CYL3」は、低座面・通常ガス圧モデルです。
通常のシリンダーよりも、座面高を約4cm低くすることが可能です。
「座面は低くしたいが、(体重があるので)低ガス圧では心もとない」という方にピッタリです。
SNC-CYL2(低座面・低ガス圧)
「SNC-CYL2」は、低座面・低ガス圧モデルです。
「SNC-CYL3」と同様に、通常のシリンダーよりも座面高を約4cm低くすることが可能です。
また、低ガス圧モデルですので、体重が30kgの方でも座面を下降しやすくなっています。
小柄な女性の方や、学童年齢の方に適しています。
PASCAL ガスシリンダー G0005(一般型)
ガスシリンダー
一般用
G0005
こちらは、PASCALジャパンの一般型、『G0005』です
サンワサプライの低ガス圧シリンダーと、寸法が似通っている製品です。
(比較すると、最低値は同一で、最高値が2.2センチ低いのみです)
高級チェアに取り付けると高くなりすぎる懸念がありますが、ごく普通の一般的な(価格の安い)OAチェアに取り付けると、高さ的にちょうどよいシリンダーです
最高座面高決定寸法:355mm
最低座面高決定寸法:270mm
高級タイプと普及タイプの中間サイズ
高級タイプと普及タイプの、ちょうと中間あたりのサイズとなるガスシリンダーです
使っているOAチェアが、ペラペラの安物ではないものの、10万円を超えるような高級タイプでもないという場合は、このぐらいのサイズ感が候補に挙がります
PASCAL ガスシリンダー G0312(一般型)
ガスシリンダー
一般用
G0312
こちらはPASCALジャパンの『G0312』です
サイズは…、
最高座面高決定寸法:305mm
最低座面高決定寸法:210mm
…となっており、同じ一般型の『G0005』よりも少し短いですが、高脚部デザイン用の『G2036』に比べると少し長くなっています
PASCAL ガスシリンダー G0026(低座面用)
ガスシリンダー
低座面用
G0026
こちらは、
低座面用ガスシリンダー(G0026)になります
最高座面高決定寸法:264mm
最低座面高決定寸法:190mm
(左の画像の商品です、実売価格が表示されない場合は広告ブロッカーをOFFにしてみてください)

イトーキSpina(スピーナ)です
わたしが実際に使っている椅子で、今回の作業対象です
すでに10年ほど使用しており、毎日長時間座っているため、着座時間も相当なものになっています
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