基盤を外し、バッテリーにアクセス - Garmin vivoactive3

最終更新日: 作者:月寅次郎

vivoactive3 バッテリー交換

内部の基盤を外す

ディスプレイをケースから外した後は、比較的スムーズに進むとは思います。

ただ、これには個人差もあるものです。
このような作業に不慣れな場合は、時間もかかるかもしれません。

ただ、時間はかかっても、丁寧に作業すれば失敗の可能性は低くなります

雑な作業は、取り返しのつかない失敗につながる場合もあります。
まずは、丁寧に作業することを、心がけましょう。

ここで改めて筆者の作業を振り返ると、結構雑だなと思います(反省してます)

端子を外す

vivoactive3 バッテリー交換
端子を外します。

ここでは精密ドライバーを使用していますが、できれば、樹脂製のスティックを使って外しましょう。
作業の前に、身体の帯電をアースに逃がし、放電させることも忘れずに。

vivoactive3 バッテリー交換
2つ目の端子も外します。

固定ネジを外す

vivoactive3 バッテリー交換
基盤は3箇所でネジ止めされています。

これを外していきます。

vivoactive3 バッテリー交換
ネジが外れました。

ネジは紛失しないよう、容器等に入れて、保管しておきましょう。

vivoactive3 バッテリー交換
ネジが外れると、基盤が外れます。

ケースの形状が円形のため、基盤も特殊な形状となっています。

vivoactive3 バッテリー交換
おおよそ分解が終了しました。
この後は、バッテリーの脱着・交換の工程に入ります。

前述のように、外したパーツは、容器に入れて保管しておきましょう。
パーツの紛失、破損を防ぐための基本です。


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月寅次郎(著者プロフィール)