ディスプレイの装着
ディスプレイの向き合わせ
電極の、オス/メス双方の位置を確認し、ディスプレイを装着する向きを合わせます。
ケース側の竜頭の付近に、白い突起がありますが、これはディスプレイの位置合わせ用ガイドピンです。
このピンと、ディスプレイの受け穴を合わせることで、ディスプレイの角度がずれることなく、正確な位置に装着ができるようになっています。
構造と仕組みを理解したうえで、作業に進みましょう。
電極の装着
2箇所の電極を装着したところです。
丁寧に位置を合わせ、軽い力で押し込めば、パチンと嵌ります。
(位置が合っていなければ、いくら押し込んでも嵌りません)
ディスプレイを被せて、嵌り具合を確認
ディスプレイを筐体に被せ、隙間ができずに、きれいにはまることを確認します。
この後は、作動確認です。
接着と固定は、正常作動を確認した後に実施します。
作動確認
充電ケーブルを接続し、充電して電源を投入。一通りの作動を確認します。
正常作動を確認できました。
(上の画像はイメージ画像です。100%まで充電する必要はありません)
●
前のページ に戻る
●
次のページ に進む
●
ページトップ に戻る
●
月寅次郎のなんでもDIY に戻る
●
月寅次郎(著者プロフィール)