登山、トレッキング、長旅など
沢登り(川上渓谷・さまん谷)
沢登り体験記
奥岳川源流の川上渓谷、「さまん谷」にて沢登りを楽しんできました
滑らかな花崗岩質の岩肌は、目に美しく、清流の深い青とコントラストをなしています
これまでは、祖母・傾の山々に登るたびに、
「あの渓流はきれいだなぁ」と、指を咥えて見ていたのですが、ついにその沢の中に、ザブザブと分け入る日が来たのです
それにしても、なぁ~んと美しい清流なのでしょうか、手つかずの大自然は、実に素晴らしいです
安全を確保してサポートしてくれたゴーアドさん、ありがとう、ありがとう
たまには贅沢キャンプ(グランピング)
ゴージャスキャンプ(橘香園)
思いきり贅沢に、キャンプを楽しんでみました
里山の自然に囲まれた、庭園のようなキャンプサイト、ベルテントは
ローベンス・クロンダイク
タープは
Helinox Tac.フィールド6.0
フードはスペアリブの丸ごとバーベキューに、新鮮な馬刺しなど、豪華絢爛
ドリンクは、ボウモア15年にAMAKUSA SONAR BEER、少々豪華すぎるような気もしますが、たまにはいいものです
こういう豪勢なグランピングも、一緒に楽しめる仲間があってこそです。ありがとう、ありがとう
ブライトホルン(4164m)に登る
ブライトホルン(4164m)に登る
ブライトホルンはスイスアルプスの山で、標高は4,164m。位置的にはスイスとイタリアの国境付近にあります
西側には
マッターホルン(4478m)、東側には
モンテローザ(4634m)があり、その間に位置します
オートルートを歩き終えた後、帰国予定日まで余裕がありましたので登ってみました
(全9ページ)
1目次
2解説
3登山口へ
4氷河帯
5登攀
6山頂
7下山
8周辺散策
9キャンプ場
ブライトホルン登山のまとめ
ブライトホルン登山後記
ブライトホルンを登るために必要となる情報を、総合的にまとめてみました
読む人によっては、「しごく当然の事ばかり」かもしれませんし、「専門用語が意味不明」の人もおられるかと思います
山の技量は個人差が大きいので、読者対象の設定が難しいですが、「ある程度は知識と経験があって、そこそこ登れる人」を想定して執筆しています
全8ページ
1装備(レンタル)
2難易度
3高山病
4体力レベル
5ザイルとビレイ
6情報収集
7英語力
8テレビの扱い
世界屈指のトレイル「ウォーカーズ・オートルート」
スイス・アルプス「オートルート」を歩く
モンブランの麓をスタートし、マッターホルンの麓がゴールです
(雨天停滞等もあり、17日かけて歩きました)
・ スタート:
シャモニー(フランス)
・ ゴール :
ツェルマット(スイス)
・ 距離:約200km
・ 累積獲得標高:約12,000m
・ 峠越え回数:11回
ツェルトの長期使用インプレ「ファイントラック ツエルト2」
ファイントラック ツエルト2ロングのレビュー
ツェルトを長期連続使用してみました(スイス・オートルートにて、17日間)
ツエルトととしては床面積がやや大きでで、生地は防水透湿。緊急ビバーク用というよりも、実際に使うことを想定した野営用のものになります
実際に使った感想をまとめてみました
ツェルトと結露
低温、氷点下時
外国人から見たツエルト
そのほか、長期のアウトドア体験
- 日本一周、オートバイの旅(約10ヶ月)
書いてる途中です
- アメリカ横断(往復)オートバイの旅(約2ヶ月)
書いてる途中です
- 西表島滞在(数ヶ月 x 数回)
作業中
登山用品、アウトドアグッズなど
バーベキューコンロと焚き火台の選び方
バーベキューコンロと焚き火台のベストチョイスを考えてみました
焚き火をせずにBBQのみ行う場合は、BBQ専用タイプのコンロに軍配が上がります
ですが、キャンプを存分に楽しむ上で、「焚き火は外せない」という方も多いでしょう
さらには、ダッチオーブンやスキレットでの調理を望む方もおられると思います
さまざまなキャンプのシチュエーションに合わせ、最適なおすすめコンロを選んでみました
snow peak ギガパワーデルタポッドの全分解オーバーホール
snow peak ギガパワーデルタポッドの全分解オーバーホールです
現在のところ、圧電素子の交換と、ガス経路の洗浄は終了しました
残っているのは、各パーツの洗浄と、ねじ切れてネジの対処です(ドリルで揉んで、タップでねじ山を切り直す予定)
(現在作業中です)
新富士バーナー(SOTO)スライドガストーチ
長年愛用している、新富士バーナーの 「スライドガストーチ」です
「新富士」ではなく、「SOTOブランド」の同型品もありますが、SOTOは新富士バーナーのアウトドアブランドですので、基本的に同製品です
あまりにも酷使したため、圧電素子が劣化してしまい着火が難しくなりました
簡単に入手可能な100円ライターを分解し、内部の圧電素子を流用、低費用で修理・改造をおこないました
長年使っていますが、着火性能が完全復活し、まだまだ使えそうです
オピネルナイフ
ネット上には、「オピネルは、キャンプにぴったりのおすすめナイフ!」といった安易なコンテンツが溢れていますが、わたしはそうは思いません。キャンプの雰囲気を演出するにはいいナイフですが、伝統的な設計のままになっているため、使いこなしにコツが必要で、キャンプ初心者にはあまりおすすめできないと思います
このページは、オピネルの鏡面仕上げカスタム、使いこなしのコツ、オイル漬けへの警鐘など、オピネル関連の記事のまとめです
登山用ナイフのおすすめは?(日帰り、テント泊、アルパイン)
登山用のナイフについて、まじめに考えてみました
日本一周の旅で使用していたのは、ビクトリノックスのソルジャーでした(10ヶ月半連続使用)、アメリカ横断時はBackのミニナイフ(約2ヶ月半)、その後オピネルNo.10を使うようになり、登山やキャンプに最適のナイフを探すようになりました
現在登山時に携行しているナイフは、カーショーAce1710です。オートルートや大雪山、後立山縦走などで使用しましたが、25gの軽さは重量軽減に貢献しています
このページでは、Ace1710以外で「私ならこれを買う」というナイフを挙げてみました
総テント宿泊回数600回超の経験を踏まえて選びました。見た目やインスタ映えよりも、用途毎に合った実用性と価格を重視しています(本当に山が好きな方は参考にしてみてください)
ラーメンコッヘル(キャプテンスタッグ)
登山用というよりも、ツーリングライダー御用達のキャンプ用コッヘル
便利なので、家で多用しています
刃物記事一覧
栄養摂取
- VC-3000とカムカムレモン(ビタミンCの摂取)
登山の際は、チョコやキャラメル、トレイルミックスなどを持参することも多いのですが、長期縦走時などは、ビタミン補給も重要だなと考え、美味しく食べられるビタミン補給食品を比較してみました
スイスの話
- 「ルパン三世カリオストロの城」のモデルは、スイスのシヨン城(仮説)
サヴォイア様式の城、ロケーションがカリオストロ城に近似、幽閉用の地下牢が存在、ローマ遺跡は湖の対岸に実在…など、シヨン城はカリオストロ城のモデルではないかという仮説です
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